407 特別病棟
早いもので 1月ももう終わりですね
受験真っ只中の学生さんもいらっしゃるでしょうし
卒業間近の方もいらっしゃると思います
ここ 聖BALS病院付属看護学校も 本日「戴帽式」を迎えました
『いよいよ これから看護師としての実習がはじまるのね
そうそう 戴帽式の前に 身を清めなくちゃ』
『お風呂に入ってナース服を着なくちゃね』
『憧れのナースキャップをいただけると思うと
えへへ 自然と笑みがこぼれちゃうわ』
『お昼を食べている時間もなくなると思うから
しっかり今のうちに栄養補給もしておかなくちゃ』
そうそう BALSのルームサービスの食事
とても種類も豊富で美味しいんです♪
この日はドリアにレンコンのはさみ揚げ ハンバーグにサラダ
どんだけ喰うんだぁ~ って話です(笑)
温まったところで ムダ毛の処理
白いストッキングに 毛が飛び出したら恥ずかしいですからね
パンツの横からチロチロとはみ出したらカッコわるいですから
エチケットゾーンは特に念入りに
『あ~~~ん うまく剃れないぃー』
というので おいらの出番です
大股開いて 羞恥なご様子
とはいえ 剃るほうは気は遣いますが 楽しいひと時です♪
「ほら 後ろを向いてケツを突き出して!
浴槽のヘリに手をついて しっかり踏ん張るんだぞ
ケツの穴の周りは 自分じゃ剃れないだろ?」
『 ・・・うん 』
親にも見せられないような恥ずかしい恰好です
身を清めて臨んだ戴帽式
校長先生からキャップをかぶせてもらいます
これで晴れて看護師の仲間入りです
もっとも昨今 ナースキャップは衛生面とか 危険防止のために
かぶらない病院がほとんどになったそうですけどね
それでもかぶることで 意識と責任の高まりがあるそうです
ナイチンゲール像から灯りを受け取り
蝋燭を灯して ナイチンゲール誓詞を読み上げます
とそこに 校長先生が
「君 貴女はとても成績が優秀でした
BALS病院の院長先生が直々にお呼びです どうぞこちらの部屋に」 と
「君のことは校長先生から聞いたよ ぜひウチに来てほしい
承知のように当病院には特別病棟があってな VIP 芸能人 お偉いさん専用の病室がある
給料も比べ物にならないくらい弾むんだが どうかな?」
『光栄です 学生みんなの憧れの職場なんです ぜひお願いします』
「そうかね では今着ているナース服は一般病棟のモノだから脱ぎなさい」
『ここでですか?』
「もちろん! それとも辞退するかね?」
『は 恥ずかしいです』
「いいかね 看護師は患者さんを裸にして身の回りの世話もするんだ
そんなことで恥ずかしがっていたら 患者さんに失礼だろうが」
『 はい 』
「この面接は 身体検査も含まれているんだ
心身ともに健康じゃないと務まらんからね
胸を開いて見せなさい」
『こうでしょうか?』
「裾もめくりあげなさい」
『えっ?』
「院長に逆らうのかね?」
「もっと上までだ! そう よく見せなさい」
『はい どうぞご覧ください』
「いいだろう 合格だ! 校長先生 特別病棟のナース服を持ってきなさい」
「特別病棟の正式ナースがこれだ 気分はどうだね?」
『ありがとうございます 似合うでしょうか?』
「似合うとも これからBALS風キャンドルセレモニーをしよう
セレモニーの間 君は蝋燭から両手を離しちゃいかんぞ
離したら 先ほどの話はナシだ」
『蝋燭の色も違うんですね わかりました』
「ふむ いい揉み心地だ
これなら患者さんの受けもいいぞ」
『うぅぅぅ』
「このナース服はな 前チャックになっていて
簡単に脱げるようになっている 便利だろ?」
『着替えがスムーズにできるんですね』
「そうとも 病院は一刻一秒を争うことが多い
俺が発案して作らせたんだからな」
『素晴らしいと思います』
「さぁ ナイチンゲール誓詞を読み上げなさい
自らの身体に刻み込むようにな」
『あっ 熱いっ 』
『しっかり刻み込みましたわ』
「この熱さを忘れるんじゃないぞ」
「いいぞ 最後に自分の心にも刻み込め」
『はい あぁぁぁっぁぁ 熱いですぅ』
「いいだろう 儀式は終了だ
今度は当院で働く前の身体検査だ
いくら医者が相手とはいえ 恥ずかしいだろうから 動けないように縛ってやろう」
「まずは胸部 ん? なんだ もう乳首が勃っているじゃないか
縛られただけで感じてきたんか? 素質はあるようだな」
「さぁ 自分で股を開くんだ
心配するな 俺は産婦人科も診ているからな」
『はい お願いします』
「この病棟はVIP患者ばかり 日本を動かしている患者さんばかりだ
万一 ヘンな病気でもうつした日には 病院を閉鎖せねばならん
そのため 性病検査は特に念入りに行うことにしているんだ
まずは 愛液を検査させてもらうぞ」
『こんな採取方法があるなんて 教わりませんでしたけど・・・あああああ』
「そうかね では校長に今度 実習項目に加えるように言っておこう
講師は俺が務めてもいいかな」
「サンプルをとるにはもう少し量が欲しいな
胸部も刺激してみるか」
『あっあ ダメです』
「いい感じで流れ出たようだな これは病理検査室に回しておく」
「もっとも最後はちゃんと目で確認することが大事だ
看護師になるなら 頭に刻んでおきたまえ」
「さぁ 開くぞ」
「糜爛なし 血流良好 ヘンなデキモノもないようだな
処女じゃないのが玉に傷だが まぁ今どきの学生にそれを望むのはムリってものか」
「内視小型カメラを入れるぞ」
「おや? ガタガタ音がするなぁ」
『先生ぃ~~~ それ違いますぅーー』
「すまんすまん どこで紛れ込んだんだ?
これはこっちに使うものだったな」
『ひぃーーーー 先生ぇーー ダメぇ』
「よし 病理検査の結果を待たねばならんが とりあえず合格じゃ
続けて実習を行う まずは患者さんの身になっての体験学習だ」
『イヤぁ‐‐ 』
「どうすれば優しく接することができるか 身をもって考えるいい機会だろう」
「この病棟のナースコールボタンは特別製だ
手を持ちかえれば 違う利用方法もある
患者さんに呼ばれたら 身をもって尽くすんだぞ」
「患者さんが 逆に触診してくることもある
ストレスのせいだと思うから 身体を開いて差し上げなさい」
『そうなんですね 奉仕の精神ですね』
「特別病棟での清拭は タオルは使ってはならない決まりだ
ナースの舌できれいに拭きとってあげなさい」
『はい 』
「とくに陰部は黴菌がたまりやすい
自分の唾液を使って消毒することが重要だ」
『奥まで口に含めばいいんですね』
「そうだ 仕上げは舌を伸ばして きれいにふき取るんだぞ」
『はい こうですか?』
「そうすると 患者さんに何か変化は出てこないか?」
『えっと あはっ 大きくなってきました』
「その通り 君は呑み込みが早いね 溜まった膿はどうすればいいと思う?」
『私の中に出してもらって処理すればいいんですね?』
「百点満点の解答だよ」
『ナースコール これで増えますかね?』
「そうだな 1回につき別途 手当もつけよう」
『わたし がんばっちゃいます
院長先生も たまにはナースコール してくださいね♪』
「もちろんだとも 俺の専属秘書にしてもいいんだぞ」
『うれしいですぅ あぁぁ 逝きそう』
かくして 無事 戴帽式は終わったのであります(^^ゞ
お風呂でゆっくりくつろぐ新米ナース
そうそう この特別病棟に限らず
BALSのお風呂はどこもゆったり設計
陽射しが射し込むお風呂もあって とても気持ちがいいのです
ぜひ一度 お試しあれ
407 謹賀新年
みなさま あけましておめでとうございます
月イチで広告が入らない程度のスローペースの更新につき
毎度ご迷惑をおかけしております
まぁ 毎日エッチしてるわけじゃないんで(笑)
連日の更新なんて できるわけもないのですが
本年もどうかよろしくお願いいたします
とりま 今回はお正月っぽく 着物で飾ってみたいと思います
まずは足袋を履いて っと
ふつー肌を隠したくなるのが女の子 だと思うのですが
足袋からぁ? と ツッコミを入れたくなります(^^ゞ
てか 今回やたら金髪に染めちゃってますよ
着物にゃ似合わないですよね
真ん中で金と銀に分かれた着物 珍しいでしょ
えてしてこのように派手な着物って リサイクルショップでは安く手に入るんですよ
狐のお面 これで和風に誤魔化しちゃいましょ♪
最初のサービスショット *^o^*
きれいなオッパイでございます
でもなんかお正月っぽくないですよね?
というわけで? 恒例のしめ縄飾り
玄関に飾っておきたくなりませんかぁ?
といいつつ 床の間に飾る?
風が吹いても飛ばされないように
天井からしっかり固定しておきましょうね
1か所だけだと不安ですから
足の先もしっかり縄で固定しちゃいましょ
ちょいと休憩しつつ
もう少し見栄えのするしめ縄を模索ちう(^^;)
しめ縄というよりは
だんだん凧揚げ大会のようになってまいりましたが
それもまたお正月の風物詩ということで(^^ゞ
見事に開き切ってしまいましたね
新春のお目出度い???
ここでお供えをしましょうね♪
大好物を捧げます
よほど好物なんでしょうね
手を離したら 自分で食べはじめましたよ
えっ? 決して強制したわけではありませんよ
ちょっと照れているようでしたので
お面をかぶせてあげました
これで自分だけの世界にひたれるはずです
あ~~~ぁ 自ら指で広げて
敏感なところにしっかりと当たるようにしていますね
お供えが一つじゃ足りないみたい
満たされるように 中にもお供えです
ズッポリと観音様に収まっていきました
先っぽは結構太いんですけどね
待てよ? お狐様だから神社になるのかぁ?
お面をつけたままだから表情はわかりませんが
だいぶいい感じになってきたみたいです
音声をお届けできないのがなんとも残念ですが・・・
目の前にお供え餅がありました
思わず手に取ってしまったおいらです(^^ゞ
なにやら白いものが出てまいりました
ご神水でしょうか ありがたや ありがたや
さらに玉串を奏上いたしましたところ
謹んでお受け取りいただきました(笑)
どうやら拝殿も許されたようで(^^ゞ
僭越ながら 前に進み出ます
お祓いを受けて 神前のお餅に手を伸ばしました
ご利益がありそうな柔らかいお餅でしたよ♪
これにて新春の初貼る おしまいでございます
今年1年 みなさまにも良いことがありますように♪
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