315 CA淫夢(後編)
それではベッドに移動しましょう
CAがそんな顔をしていてはいけません
そう その笑顔でおもてなしするのがCAの仕事です
じっくり観察しましょう
スーツは着ているものの
恥ずかしいところは丸見えです
「もっとよく見せなさい 脚を開いて」
おずおずと広げていきます
CAの顔が羞恥に染まっていきます
「前を開いて 自慢のオッパイを見せなさい」
スーツのボタンをすべて外して 前をはだけます
「ちゃんとお客様の顔を見ながら
笑顔でサービスが基本だよな」
「ところでそんなにオッパイをさらけ出して
いつまでも寝てどうするんだ? ちがうだろ」
CAは男をベッドにいざなうと
おもむろに咥えこむ
「そうだ CAはお客さまへのサービスをわすれたらダメだ」
ディープストロークで 最初はゆっくり
喉の奥に当たるまでしごきたてる
続いて 鈴口から笠の裏側まで
丹念に舌を這わせる
『当社のサービスは お口に合いますでしょうか?』
そして口をすぼめると 一気に上下にグラインドさせる
『お客様 ご搭乗の用意が整いました』
「そうか ではさっそく乗せてもらおうかな」
というなり馬乗りになって覆いかぶさる
狙いはアナルだ!
ふてくされたような顔で 身体を捩ると
『んもぉー お客様 そこは貨物室です
汚いところですから 入室禁止ですっ』
アクシデントのせいで タラップが外されてしまったようだ
「わかったわかった
ではエコノミークラスで我慢するよ 搭乗してもいいのかな?」
『はい お待ちしておりました』
『これから機内のご案内をいたします
お客様のお顔を拝見しながらアナウンスしますわ
お客様もお座りください』
「このシートは贅沢だ 暖かく包まれるようだ」
『はい 当機はすべて純国産のパーツでできております』
『シートベルトはよろしいですか?
では離陸いたしますよ』
「これはステキな旅になりそうだ 自由に操縦させてもらうぞ」
『あぁぁ お客様 旋回飛行なさるのね』
「旋回したらそのまま背面飛行だ」
『お客様ぁー 激し過ぎますぅ』
「そうか? じゃ じっくり見せてもらおうか」
『あっ 引き抜かないで そんなところでエンジンを停止したら
失速してしまうわ』
「心配するな いま操縦桿を引き上げてやる」
『むぅ 突き上げられていくわ』
「これから加速して 上昇していくからしっかりつかまってろ!」
「滑走路が見えてきた 着陸するから水平飛行に戻すぞ」
『あぁ 堕ちていくわぁーーー』
『はぁはぁ 乗り心地はいかがでしたか?』
「悪くないフライトだったよ」
「触ってみるがいい これが証だ」
『うふっ たくさん出たわね
CA冥利に尽きますわ』
チャンチャン♪
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