402 RQ撮影会
本日のお部屋は402号室
内風呂の横には岩盤浴の設備があり
外風呂は 庇のついたジャグジー風呂
ちょっと豪華なお部屋です
ちょっと寒い日でしたが 太陽の陽射しはそこそこ
外の壁面には南フランスの白壁の街並みが描かれており
ちょっとバカンスに来た気分になれます
今日はこの会場にレースクイーンを招いての撮影会
RQのオネェさまには まずは岩盤浴でくつろいでいただきましょう
大きめのバスタオルを敷いて
竹の枕も用意しました
最初はバスタオルを上に掛けていたのですが
温まったせいでしょうか?
取り去ってしまったようですね
身体がほぐれたら 外のジャグジーで
軽い食事をしながらさらにくつろいで
今回の主催者は かなり気を遣っているようですね
気分がほぐれるように アルコール飲料が提供されています
ゆっくりしたところで着替えていただきましょう
お仕事モードです
着替えができたようですね
それではカメラマンたちをお呼びしましょう
窓からは燦々と降り注ぐ太陽の光
気分はモナコGP? でしょうか
「ちょっと横を向いて歩いてもらえませんかぁ」
カメラマンからポーズのリクエストが飛んできます
笑顔で応えるRQ
RQといえば ハデな女性が多いのですが
彼女はちょっと大人しめですか
強く言えば なんでも応えてくれそうな感じです
シリコンニップレスはつけてないのでしょうか?
勃起した乳首が見えちゃってますね
カメラマンたちも気がついたんでしょうね
盛んに乳首めがけてシャッターを切っています
「とてもスタイルがいいでえすねぇ~
そこの椅子に座って 足を組んでいただけますか?」
褒められたら悪い気はしません
背筋を伸ばして 椅子に座るRQ
「もう少し深く腰掛けて そうそう
ちょっとオチャメな感じで足を持ち上げて!」
両手で股間を隠しながらも
おずおずと足を持ち上げていく
「かわいいなぁ~~♪ いいよいいよ
今度は両手を後ろで組んでもらえますか」
職業病というべきか 言われた通りのポーズをとってしまうRQ
『見せパンだから大丈夫よね』
RQは主催者が用意したインナーとコスを手渡され
特に気にしないで身に着けたのだが・・・
見せパンどころか ほぼスケスケのおパンツ
RQは そのことに全く気付いていない模様
それでもカメラマンたちの熱い視線を浴びて
少しづつ顔がこわばっていくRQ
あきらかにいつもの撮影営業と違う雰囲気に 戸惑いをおぼえてる
「はい ありがとうございました
楽な姿勢に戻してくださいね」
足を戻しながら 杞憂だったのかしら と笑顔を見せる
「ダメだよね 後半の写真 使い物にならないよな
みんなもそうだろ?」
「うん 見せパンがストッキングにヘンな線をつけちゃってるから
みっともないというか 絵にならないよね」
『えっ?』
主催者「悪いけど パンツを脱いで ストッキングだけにしてくれないか
そのストッキングはRQ用の厚手のものだから透ける心配はいらないから」
『そんな話は聞いていませんけど・・・』
「これだけ集めておいて いまさら中止にできない 頼むよ」
しぶしぶパンツを脱いでからストッキングを履き直し イスに腰掛けるRQ
「はい 笑顔を頂戴!」
ムリやり顔を作るRQ
「今度はさっきと同じように 手を後ろに組んでM字開脚で」
『ちょっと待ってください! そんなポーズはできません』
さすがに 異様なムードに危険を察知したRQ
『えっ なんで縛られなきゃいけないの?』
主催者「オタクの事務所には話は通してあるんだ
こんなチョロい仕事にギャラが100万 ってあんたも知ってるだろ?」
『聞いてませんし えっ? ギャラが100万?』
「さっきマネージャーさんに100万 前渡ししたばかりさ
あとはお好きにどうぞ って奪うように金を持って帰って行きやがった」
『そんなぁ・・・』
「さぁ 皆さんがお待ちかねだ ムリにでもM字開脚してもらうぞ」
『お願いです 事務所の社長に連絡を取ってください
こんな契約を結んだ覚えはありませんから 何かの手違いです』
「それはオタクの事情だろ? この仕事が終わったら
事務所にでもなんでも駆け込むがいいさ こちらは契約を履行させていただくだけだ」
かたずを飲んで見守っていたカメラマンが一斉に動き出す
そして部屋の中に 連続的なシャッター音が響き渡る
「さっきから 気になってしょうがなかったんですけど
ニップレスをしてないみたいだったから このコスをあげちゃってもいいですよね」
主催者「どうぞ お好きなように」
『いやぁぁぁぁ』
「いい絵が撮れそうですよ」
主催者「でしたら 全部あげちゃってください」
「いえね いつものRQ撮影会に比べたら 今回のはずいぶん高いな
と思ってたんですよ なるほど その価値 十分にありますよ」
主催者「そういっていただけると こちらもうれしいですよ
そろそろパンストも邪魔に見えてきませんか?」
「えっ そんなこと やっちゃっていいんですか?」
『やめてぇーーー』
主催者「もちろんですとも 他の撮影会にはないサービスです
ただし ここから先はオプションサービスになります
追加料金が発生いたしますが みなさまはどうされますか?」
眼が血走ってきたカメラマンたちは もう後に引けないとばかり
オプションの追加申込みに殺到していく
主催者「では一度 気をやらせてしまいましょう
そのほうがこのモデルも 言いなりになるでしょうから」
『ダメっ!そんなところに指を入れないで』
『いやぁーーーー 逝く 逝っちゃうぅぅぅぅ』
縄をほどかれ ベッドに四つん這いになるように命令されると
夢遊病者のように のろのろとポーズをとるRQ
主催者「さぁ あとはご自由にどうぞ
撮影を続けるもよし 直接触っていただいてもけっこうですよ」
主催者「ローアングルから撮りたい? どうぞ寄ってください
ビチャビチャ音がしてますから 飛沫にはご注意くださいね」
主催者「こんな道具はいかがでしょう? 絵になりませんか?
えっ 早く入れろ? あはは わかりました ゆっくり入れますね」
主催者「はい しっかり咥えこみました
スイッチを入れますからね」
『あーーん』
『あっ そこダメ クリに当たって ・・・
あーーん もう逝っちゃうぅぅ』
「そんなに早く逝っちゃったら 撮る暇ないよ」
『ムリですぅ~~~ いっくぅーー』
自分の身になにが起こったのか
あまりの急展開に茫然自失のまま肩で息をするRQ
その股間に またまたシャッター音がこだまする
しだいにそのシャッター音が 身体に心地よいものにかわり
愛液が溢れそうになるRQ
主催者「さぁ みなさんも期待してますよ
次はどんなポーズを見せてくれますか?」
まるで催眠術にかかったように
目の前のモノをしゃぶりはじめるRQ
さらに激しいシャッター音が鳴り響き
その音に煽られるようにして 激しく上下に口を動かしはじめるRQ
主催者「みなさんが貴女に釘付けです 貴女の魅力がそうさせているんですよ
もっと注目されたいですよね?」
RQのプライドをくすぐるように耳元で囁きかけていく
棹の下から 舌をのばして舐めあげていくRQ
自分の仕草で シャッター音が鳴り響くと
自尊心がくすぐられるのか ますますのめり込んでいく
『このままだと平行線よね
もっと違うポーズをとってもいいかしら?』
モデルという職業 やはり目立つことが生きがいになるのか
それともこの異常な空間に 我を失いつつあるのか・・・
主催者「どうぞご自由に
私はこの場にいる皆様がご満足いただければ結構ですから」
『でしたら ちょっとお借りしますよ』
そう言い放つと馬乗りになってくるRQ
『あーーーはいっちゃったぁ~
前後に動かしますよ』
一段と大きくなるシャッター音
主催者「せっかくですが 騎乗位ですと 照明が暗いようですね
カメラポジションも 狭いようですので こうしましょう」
『あーーー みなさんに見られているのね』
腰を突き出し 足を180度に極限まで開いて
見せつけるポーズをとるRQ
主催者「わたしもまさか AV撮影みたいなことになるなんて思わなかったものですから
男優さんのように絵にならなくて申し訳ない」
『あっ あっ 浅く出し入れ 焦らさないで』
主催者「何か勘違いしていないか? 自分だけ気持ち良くしてどうする
その上着を脱いでしまいなさい」
『はい 私のオッパイも撮ってください』
主催者「そうだね 腰をもっと突きだして
結合部も撮ってもらったら?」
『私が突き刺されて 気持ちよくなっている場所も撮ってください
もっともっと 写してください』
『あぁぁ 逝きそうです』
主催者「わかった 一緒に逝こう
さてみなさん どこに放出したらよろしいでしょう?」
「素敵なオッパイにかけてください
精液まみれの 淫らな乳房 これで行きたいです」
主催者「いきます」
精も根も尽き果てたように 身動きしないRQの耳元に
主催者の声が響く
「そうそう 言いそびれちゃったが 今回の契約は通常撮影でオタクの事務所と話してある
100万ってのは真っ赤なウソさ でも
事務所には言わないほうがいいと思うぜ
俺はあんたが暴走しただけだって言い張るからな
なんせ腰を振ってる証拠写真が山ほどあるんだ 俺を訴えても勝ち目はないと思うぞ
スキャンダルは 当事者にとっては1銭にもならねぇからな
次週もまた事務所を通じて声をかけるから ・・・わかってるよな」
完
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